コミュニケーションスタイル尺度の作成経緯

コミュニケーションスタイルは英語で「Selling Styles(販売スタイル)」という名称の項目です。もともとは営業トレーニングコースの一環として設計されたモデルで、売り手と買い手の関係性に着目し、数年にわたりOPQとの関連性を調査して、初期モデルが発展・構築されました。

「Selling Styles(販売スタイル)」という名称が使われていますが、これは単に製品やサービスの販売手法に限ったものではありません。多くの組織での活用を通じて、このモデルはより広い意味での「影響力(インフルエンス)」、特に「指示」ではなく「説得」に関与する場面においても有効であることが明らかになっています。

たとえば、新たな提案やコンセプトの提示、アプローチや方向性の見直しなど、他者を説得する必要がある職務や状況にも適用可能です。そのため、このモデルを「Influencing and Selling Style(影響・販売スタイル)」とより広く捉え、便宜上「Selling Styles(販売スタイル)」という名称が使われています。日本では、これを「コミュニケーションスタイル」という尺度名で取り扱っています。

基盤となる3つの型

コミュニケーションスタイルは階層構造を持っており、最下層では9種類のスタイルに分類されます。
基盤となるコミュニケーションスタイルは大別すると次の3つに分かれます。

人間関係重視型
:人間関係を親密にすることで人に対して影響力を働かせるタイプ
パワー型
:努力や意欲を通して人に対して影響力を働かせるタイプ
プロセス型
:話の内容や手順の適切さによって人に対して影響力を働かせるタイプ

細分化されたコミュニケーションスタイル:9つの型

さらに9つのコミュニケーションスタイルが定義されています。



以下は9つの型とその人物イメージです。

人間関係重視型

自信型
売り込むときに自信を持ってふるまうタイプ。フォーマルな状況やプレゼンテーションが求められる場面で特に優れたパフォーマンスを発揮する。落ち着いて自分のペースで話し、内容も明快で自信を持って話す。

共感型
相手との間で温かい人間関係を構築することに意欲を持つ。常に相手の立場や状況を理解し、それに応じたサポートを提供する。人に対する自然な興味があり、チームで働くことを楽しむ。

適応型
常にフレキシブルであろうとし、相手が持つ価値観やスタイルに自分を合わせて信頼や安心感を築く。自分の意見を強く打ち出したり、押しつけるようなことはしない。

パワー型

指導型
既存のカルチャーや考え方とは一線を画す立ち位置をとることで、インパクトを与えて自分の影響力を行使する。考え方の斬新さや有益性で相手を驚かせて自分を売り込む。変化を好む相手の場合、成功する度合いが強くなる。自分の立場を維持するための自信も求められる。

情熱型
エネルギッシュなタイプ。相手に対して積極的・意欲的にふるまい、その熱意で勝負する。陽気な性格からくる楽観主義がその原動力。考え方そのものに深さがなくても、影響力を行使できる。

忍耐型
断られても、断られてもあきらめないタイプ。忍耐が結果として成果を生み出すと信じている。あまりセンシティブではなく、自分の思うとおりの結果が出るまで執着して行動し続ける。結果的に「適切なタイミングで適切な場所にいる」ことが多い。

猟犬型
エネルギッシュで、目標達成につながる決断を素早く下す、獲物を捕まえようとするようなタイプ。競争心が強く、自信家でリスクを取りルールを柔軟に扱う姿勢が特徴。

プロセス型

説得型
知的なアプローチを好み、論理的に相手を説得したがる。相手のニーズを分析し、高度な解決策を提案する。言葉や数値の扱いにも優れており、適切な概念を武器に影響力を行使する。

手順型
アフターケアのようなフォローアップが得意なタイプ。決定的な場面で影響力を行使するよりは、裏方で計画をしっかり立て細部まで注意を払う。新しい相手を見つけるよりは、従来の関係を維持することに意欲を持つ。

細分化されたコミュニケーションスタイル:9つの型

おわりに

人は状況によって行動を柔軟に変化させるものです。ひとつのコミュニケーションスタイルに固執するのではなく、場面や相手に応じてアプローチを変えていきます。「〇〇型」という呼び方は便宜的なものですが、ひとつのタイプに人を当てはめてしまうと、理解を狭める危険があります。

その上で、誰しもが自然と自分にとって心地よいスタイルを取りがちであり、今回紹介した9つのタイプのいずれかに偏りが出るのも自然なことです。ひとつのタイプだけでなく、複数のスタイルを併せ持つ人も少なくありません。上記はOPQから出力されるオプションリポートCHXで各タイプの得点が算出可能です。

この概念を活かせば、説得したい相手のスタイルを意識しながら、より効果的なコミュニケーションが可能になります。また、周囲との関係性を見直したい時、自分がどんなスタイルを取りやすいかを振り返るきっかけにもなるでしょう。

公開型(オンデマンド)トレーニング

“自分だけの強み”発見セミナー オンデマンド

【新入社員向け】パーソナリティ検査「OPQ」を活用した「強み発見プログラム」で、オンボーディング(定着・戦力化)を支援します。

このような方にオススメ

「新入社員」の入社後の早期離職、伸び悩み、仕事への不安を解消したい
「新入社員」向けに効果的なオンボーディング(定着・戦力化)施策を実施したい
パーソナリティ検査「OPQ」を採用だけでなく、入社後の育成でも活用したい

このセミナーで得られること

「新入社員」が仕事で活躍していくための自信を持つことができる
「新入社員」がキャリアプランを考えるためのヒントを得ることができる
具体的なアクションプランを立てる演習を通して、「新入社員」が効果的な目標設定の方法を身につけることができる

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」を活用することで「新入社員」の「仕事がうまくできるか」という不安を解消

新入社員が抱く大きな不安の1つとして「仕事がうまくできるか」があります。パーソナリティ検査を通して「自分だけの強み」を理解し、それを活用する方法を見つけてもらうことで、その不安を解消し、モチベーションを高めた状態で、仕事に取り組んでもらうことができます。

※「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

“自分だけの強み”を業務で発揮し、成果を出すための具体的なアクションプラン作成までをフォロー

“自分だけの強み”を理解した上で、それを業務で発揮し、成果を出すための具体的な行動計画を立てるための方法もお伝えします。そして、実際にご自身のアクションプランの立案まで行って頂くことで、受講後の日常業務に活かすことができます。

3

すきま時間で学習可能

単元ごとに動画が細かく分かれているため、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.はじめに
サンプル視聴

・動画の概要

2.自分だけの「強み」を知る方法
サンプル視聴

・自分だけの「強み」を知る方法
・パーソナリティとは

3.パーソナリティ検査「OPQ」とは

・OPQとは
・OPQの測定領域
・標準点と出現率
・解釈上の注意点

4.OPQの因子解説

・人との関係
・考え方
・感情・エネルギー
・演習

5.強みを発揮し、成果を出す

・強みを発揮し、成果を出す
・演習

6.アクションプランを作る

・アクションプランを作るためのヒント
・演習

7.おわりに

・自分の「強み」をより深く知るためのヒント(ジョハリの窓)
・おわりに

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

パーソナリティ検査「OPQ」を受検済みの「新入社員(新卒入社1年目)」の方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

ケース1

次年度の採用計画を作成するにあたり、採用基準の見直しを検討する企業は多いと思います。この検討に際して、活躍している社員の傾向を見出すために、在籍社員のパーソナリティと成績の関連を調べる分析がよく行われます。この結果を踏まえて現在の採用基準の妥当性を評価し、より適切な新しい採用基準を作成します。

「在籍社員のパーソナリティと成績の関連を調べる」ために最も頻繁に用いられる分析手法が「相関分析」です。相関分析がどのように行われるかについてご説明します。下の図を見てください。

ある企業で活躍している営業職の行動傾向をとらえるための分析を行いました。現職の営業職にパーソナリティ検査OPQを実施してパーソナリティの定量データを取得し、加えて営業成績を基準にハイパフォーマー(HP)、ミドルパフォーマー(MP)、ローパフォーマー(LP)の3群に分け、パフォーマンス評価点を付与しました。これらのデータを使ってパフォーマンス評価点とOPQの各因子得点との相関分析を行った結果が以下のグラフです。

図1:相関分析結果

図1:相関分析結果


この図を見ると、パフォーマンス評価点とヴァイタリティ得点との相関係数は0.3であり、パフォーマンス評価点と問題解決力得点との相関係数は0.15となっています。一見するとヴァイタリティのほうが問題解決力よりも営業成績との関係が強くみられますが、同じデータを用いて分散分析を行うとより詳しい情報が得られます。下の図は分散分析の結果です。
図2:分散分析

図2:分散分析


この結果を見ると、問題解決力もHPだけの特徴的な尺度として、営業成績と関係がありそうです。

相関分析は数の序列に意味があるので、点数が高ければ営業成績も高くなり、低ければ営業成績も低くなるという一本軸を見つけ出すのに適しています。
しかし、上記の問題解決力のように、ターゲットとなる一群(今回の場合はHP)にだけ特徴的でその他の群間(MPとLP)は差がない場合、あるいは序列通りになっていない場合(LP>MP)は、相関関係にはならないため、相関係数は比較的低くなります。
一方、分散分析は序列に関係なく集団としての特徴を見ているため、集団間の差を見出すことができます。

ケース2

また、こんなケースもあります。下の二つの図を見てください。


図3:相関分析

図3:相関分析



図4:分散分析

図4:分散分析



どちらも同じくらいの相関係数ですが、分散分析ではヴァイタリティ得点はHPだけが高く、問題解決力得点はLPだけが低くなっています。

ケース3

これらの因子得点を採用選考の初期段階で活用する場合、ヴァイタリティはHPのすくい上げに使えますが、LPの足切りには向かないことがわかります。逆に問題解決力はLPの足切りに向いていますが、HPのすくい上げには向きません。

さらにこんなケースもあります。


図5:相関分析

図5:相関分析



図6:分散分析

図6:分散分析



この場合、HPでも平均値が基準母集団平均(5.5点)よりも低いため、相関分析の結果だけを見て、人あたりの高得点者をすくい上げると現職のHPとは異なる特徴を持つ集団となってしまう可能性があります。

おわりに

このように、相関分析だけではテスト結果を正しく解釈し、運用するための情報として不十分なケースがあるのです。
分散分析、ヒストグラムなどの複数の分析手法やデータ集計方法を組み合わせることで、より適切な解釈を行うことが可能となります。相関分析だけでは活用ができないということではありません。分析を行う目的次第です。当社で請け負う分析の場合、成績とパーソナリティの関係を分析し、その結果をテストによる選抜に利用すること多いため、相関分析だけではなく他の手法も組み合わせることを推奨しています。

※図は全てイメージです。実際のデータから作成したものではありません。

セミナー・イベント

【5月20日LIVE配信】成功率を上げるデータドリブンなリーダー選び~サクセッションプラン最新研究×最先端ツール「Insight Platform」

本ウェビナーでは、サクセッションプランの成否にかかわる重要な要素、「コンテクスト(リーダーを取り巻く環境)」に関するSHLグループの知見をお伝えするとともに、その知見を活用した次世代リーダー発掘のための最新ツール「Insight Platform」をご紹介します。当日はライブ配信で皆さまのご質問にもお答えします。

こんな方におすすめ

サクセッションプランの情報を収集している
次世代の経営リーダー育成や後継者計画の改善を図りたい
サクセッションプランについて最新の知見を知りたい

講師

清田 茂

日本エス・エイチ・エル
執行役員

開催概要

開催日時

2025年5月20日(火)12:00-13:00

ライブ配信 申込期限

2025年5月20日(火)13:00まで

※お申込者様限定アーカイブ配信あり

配信方法

ZoomによるLIVE配信

受講料

無料

受講対象

企業および組織の人事に携わる方

※同業者、学校関係者、個人の方のご参加はご遠慮ください。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 イベント事務局
TEL:03-5909-7207
Eメール:event@shl.co.jp

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公開型(オンデマンド)トレーニング

OPQ解釈コース オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を利用する際の適切な解釈・活用の仕方を学びます。

セミナー満足度

4.6 / 5.00

star

OPQとは

OPQ(Occupational Personality Questionnaires)は、仕事に関係するパーソナリティを測定する質問紙検査で、多国籍企業の利用率が高いグローバルアセスメントツールです。当コースでは、OPQを利用する際の適切な解釈・活用の仕方を学びます。

このような方にオススメ

OPQを初めて利用する

測定因子を正しく理解したい

解釈する際のポイントを知りたい

3つの特徴

1

いつでも、何度でも視聴

受講期間は2週間。期間中は、いつでも、何度でも視聴できます。

2

様々な機器に対応

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応。様々な環境から視聴できます。

3

すきま時間で学習可能

1単元あたり最大15分。すきま時間を有効活用できます。

コースの内容

(受講時間の目安:1時間)

1.はじめに
2.OPQとは?
3.結果の見方
4.因子解説(1)
5.因子解説(2)
6.因子解説(3)
7.解釈ケーススタディ(部分解釈)
8.解釈ケーススタディ(全体解釈)

参加者のご感想

認識が曖昧だった項目や、今まで認識が間違っていたものを発見することができ、非常に勉強になりました。「OPQは職務上の行動特性であり、その人の持つ能力ではない」という講師の方の言葉が印象に残りました。選考する上での一つの基準として今後も一層役立てたいと思います。

専門商社

OPQの解釈について基本的なやり方がわかりました。特定の因子を組み合わせた際の傾向など、より詳しくお伺いできたらと思いました。(今回のものを入門編として、中級~上級編もあれば受講してみたいと思います。)今後の試験結果を見るときに参考にしていきます。

建設

ケーススタディを交えたプログラムだったので、インプット・アウトプット両方を経験することができました。学んだ情報を実務に生かしていきたいと思います。

医療

上司と部下の面談の材料にOPQを活用するという発想は、これまでなく参考になりました。上司が部下を理解するためのひとつのツールになりますね。

金融

最後のケーススタディ(全体解釈)は解きごたえがあり、活用の具体的なイメージができて参考になりました。

不動産

OPQは、就職活動の際だけではなく、人物理解としてどのようなタイミングで受けても学び多いものである事を改めて実感しました。30言語で扱われている事を知ったので、国別で比較してみてどのような「自国らしさ」があるのか調べてみたいと思いました。

IT

異動に伴い初めて新卒採用を担当するにあたり、適性検査の基本を理解することができ、とても参考になりました。

建設

コース概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申し込みできません)
当社のユーザー登録が必要です
ユーザー登録がお済みでない企業様は、担当コンサルタントかお問い合わせ先にご連絡ください。

受講費

無料

受講期間

受講用URLメールの到着日から2週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。

※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

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  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・受講期間中の同一企業からの申し込みは、1社2名様までとさせていただきます。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

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お申し込み・お問い合わせ

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またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

将来は自分の考え次第?

キャリア(career)の語源は「轍」だと言われています。轍は過去から現在までの足跡を示します。将来は見えません。では将来はどこに存在しているのでしょうか。
将来は、それぞれの思考の中に存在しています。つまり、将来は自分の考え次第ということです。しかし、今日に至るまでに様々な選択を繰り返している私たちにとって、現実には、将来のためにとれる選択肢は限られたものであると思うかもしれません。

将来は自分の考え次第?

「諦」とは

「諦」という字には「あきらめる」という意味に加えて「あきらかにする」という意味もあります。 キャリアを考えるとき、この「あきらかにする」ことが重要な役割を果たします。キャリアについて考えるためには、まずその材料(仕事であれば自分を取り巻く環境や経歴、自分自身の強み・弱みなど)を明らかにしていく必要があるからです。明らかにするという意味で「諦」という言葉を意識してみると、現状や将来への道筋について新たな気付きを得られることでしょう。

自分自身を明らかにするには

経歴や資格などは過去の経験や事実に紐づいているため、比較的簡単に棚卸できます。しかし、自分の強みと弱みの棚卸しはそう簡単にはいきません。客観的な自己評価が難しいからです。こんな時はパーソナリティ検査OPQを活用してみてください。 OPQのレポート「万華鏡30」に掲載されているマネジメントコンピテンシーPMCは、受検者の職務遂行能力を網羅的に整理した36項目からなるコンピテンシーモデルです。各コンピテンシーの発揮可能性が5段階で表示されます。 このPMCを使えば簡単に自分の強みと弱みを明らかにできます。以下の手順で行います。

    強みを明らかにする

  1. PMC36項目のなかで高得点(4点、5点)の項目に注目し、その中から自分の強みだと思うものを3つ挙げる。
  2. 挙げたコンピテンシーについて、具体的にそれが強みとして発揮された仕事場面を書き出す。
  3. ②の場面について、うまくコンピテンシーが発揮できた要因(環境や精神状態など)を分析する。

    弱みを明らかにする

  1. PMC36項目のなかで低得点(1点、2点)の項目に注目し、その中から自分の弱みだと思うものを3つ挙げる。
  2. 挙げたコンピテンシーについて、具体的にそれが不都合に繋がった仕事場面を書き出す。
  3. ②の場面について、不都合に繋がった要因(環境や精神状態など)を分析する。

自分自身を明らかにするには

「諦」は現実に適応していくための手段

ここまで「諦」の「あきらかにする」という側面について述べてきました。次は「あきらめる」という側面についてです。
理想のキャリアを100%叶えられる人は多くはありません。多少妥協をしなければ現実のキャリアを歩めなくなってしまいます。理想と現実の乖離にどう折り合いをつけるのかが課題となるのです。こんな時「諦」がカギとなります。
理想に拘り過ぎるあまり視野が狭まり、他の選択肢を考えることができなくなると、状況が思うように進まなかった時に心身の状態が不安定になり、不調をきたす危険性があります。
自分の理想と現実の状況を把握し、自分の力ではどうにもできない乖離がそこにあるならば、理想をあきらめて現実に対応したり、現在の仕事をあきらめて進む道を変えてみたりすることが解決策となります。このように「諦」を受け入れることで狭まった視野を広げることができます。
「諦」は悪でも終わりでもありません。人生の通過点です。現実に適応していくための手段として「諦」を肯定的に捉えられたとき、先の人生を見越して自分らしいキャリアを描けるようになるでしょう。

参考文献:浦上昌則(2010). キャリア教育へのセカンド・オピニオン 北大路書房

公開型(オンデマンド)トレーニング

自己理解セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を活用して、自己理解を深める方法を学びます。

このような方にオススメ

自分の強み・弱みを客観的に理解したい

強みを活かして業務に取り組みたい

自分に合った能力開発の方法を検討したい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「自己理解セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」をもとに客観的に自身の強み・弱みを理解できる

まずは自己理解の必要性をご理解いただき、その上で自己理解を手助けするツールである「OPQ」の詳細を解説します。ご自身のOPQの結果を見ながら解釈を進めていくことで、強み・弱みを明確に理解することができます。

※「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

能力開発のためのアクションプラン作成までを支援

能力開発のプロセスをご理解いただいた上で、具体的な行動計画を立てるための方法をお伝えします。さらに事例や演習を踏まえて、ご自身のアクションプランの立案に取り組んでいただきます。

3

すきま時間で学習可能

単元ごとに動画が細かく分かれているため、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.はじめに
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・自己理解の重要性

2.パーソナリティ検査「OPQ」とは
サンプル視聴

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

3.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・解釈上の注意点

4.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

5.OPQを活用した自己理解と能力開発
サンプル視聴

・自己理解と能力開発のプロセス

6.個人演習

・演習の説明

・自己理解と能力開発プランの立案

7.自己理解を深める際のポイント

・ポイント

・最後に

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

パーソナリティ検査「OPQ」を受検済みの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

部下育成セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を部下のマネジメントや能力開発に活用する方法を動画で学びます。

このような方にオススメ

部下一人ひとりの強みや弱み、ポテンシャルを把握したい

部下の個性に合ったマネジメントや能力開発の方法を見つけたい

1on1ミーティングの実効性を高めたい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「部下育成セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」を部下の育成に活用する方法を解説

OPQは、部下の強みや弱み、ポテンシャルを客観的に把握することができるツールです。本セミナーでは、人材育成場面におけるOPQの活用法を理解し、部下一人ひとりの個性に合わせたマネジメントや業務支援を実現することで、より効果的に部下の成長を促せるようになることを目指します。

※「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

「OPQを用いた部下との面談」の進め方を理解するための映像視聴

OPQの結果は、部下本人にフィードバックすることで、部下が自己理解を深め、自分の強みや課題に気づくきっかけになります。また、強みを伸ばし、弱みを改善するための方法を一緒に話し合うことで部下の行動変容や能力開発につなげることができます。本セミナーでは、OPQを使った面談の流れやポイントについて、面談のイメージ映像も交えながら理解を深めていきます。

3

能力開発のマトリクスを紹介

「強みだが発揮できていない」「苦手だから発揮しようとしない」など、OPQを使って面談を行うと、部下の強み・弱みや職場での現在の発揮度合いが明確になります。「強みか弱みか」「発揮度合いが高いか低いか」によって部下の置かれている状態を4つのマトリクスに分け、それぞれに合った対話の仕方や能力開発に向けたアプローチの方法を紹介します。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.パーソナリティ検査OPQとは
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

2.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・回答態度(一貫性)

・解釈上の注意点

3.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

4.【個人演習】OPQの解釈演習

・OPQの部分解釈

・OPQの全体解釈

5.OPQを活用した部下育成
サンプル視聴

・OPQフィードバックの目的

・ジョハリの窓

6.OPQフィードバックの基本的な考え方・心構え
サンプル視聴

・OPQフィードバックの基本的な考え方

・OPQフィードバック時の心構え

7.OPQフィードバックの流れ

・OPQフィードバックの流れ

・結果の伝え方

・部下への伝え方 ~よくある事例~

8.OPQフィードバックサンプル映像の視聴

・面談映像の視聴

9.OPQフィードバックのポイント

・OPQフィードバックのポイント

・フィードバックに悩むケース

10.能力開発のマトリクス

・ポテンシャルと発揮度を踏まえた能力開発の方法

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

部下のOPQ結果をお持ちの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

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お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(LIVE配信)トレーニング

パーソナリティ&アビリティアセスメントコース

適切なアセスメント手法を選択するためのポイントや、活用時の注意点を学び、適性検査活用のエキスパートを養成します。

  • 本講座は、LIVE配信で実施いたします。
  • インターネットに接続されたPC、タブレット、スマートフォンから受講可能です。
  • 受講者の方へは、事前に受講用のURLとパスワードをお送りいたします。
  • ※Webカメラ、ヘッドセットをご用意ください。
  • (カメラ、マイクが端末に内蔵されている場合は不要です)

このような方にオススメ

学術的・理論的背景をしっかり理解した上で、アセスメント手法を正しく選択、活用したい
“Verify”や”OPQ32r”の解釈の仕方や、適切な結果リポートの選択・活用法を学びたい
結果リポートを受検者へフィードバックする専門スキルを身につけたい
SHLグループがグローバルで提供している同コースを日本語で受講したい

このセミナーで得られること

目的に合ったアセスメントツールを選ぶための知識、判断基準が身につきます
アセスメントで得られた結果の正しい活用法、取り扱い時の注意点などを理解することができます
アセスメント結果を能力開発や育成に活用するためのフィードバックスキルが身につきます

※コース修了後、Personality and Ability Assessment Course Certifitication(パーソナリティ検査、知的能力検査の取り扱い技術に関する認定証書)を発行いたします。

プログラム(本コースは2日間で実施します)

事前課題

コースのご参加に際し、事前課題としてeラーニングをご受講いただきます。

1日目

・アセスメントの基準を定義する
・アセスメントの選択
・能力テストの解釈
・OPQの解釈
・様々なOPQリポートの紹介

2日目

・OPQのフィードバック
・能力テストのフィードバック
・口頭によるOPQフィードバック
・フィードバックリポートの作成
・意思決定にアセスメントを活用する

・適宜休憩を挟みます。
・上記は本セミナーの標準的なプログラムです。当日の進行上、プログラムを一部変更したり、終了時間が若干前後したりする場合があります。

参加者のご感想

講師とインタラクティブにトレーニングを進めることができた点。アカデミックな内容も充実しておりHRとしての棚卸ができた。(悪い点は特にありません)。

医療機器

コンピテンシーの理解ができたこと、コンピテンシーカードをもらったことが良かった。

製造

演習を通じて深く考えることができてよかったです。

不動産

step by stepで丁寧に解説いただき、理解が深まりました。小人数のため質問を沢山できたのも実務にすぐ活かせると思いました。

医療

丁寧な説明とロールプレイが良かった。まだまだ勉強しないといけないと痛感しています。

製造

開催概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

開催日時

開催日程はお問い合わせください

講師一覧

※当日の担当講師は予告なく変更する場合があります。

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

定員

各回6名(先着順受付)
開催人数に満たない場合、セミナーを中止させていただく場合があります。
開催中止の際は、10営業日前までにご連絡いたします。

参加費

参加者1名様につき350,000円(消費税等別)/2日間コース

お支払い方法

セミナー終了後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。

※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

お申し込み方法

フォームよりお申し込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受付完了のメールをお送りいたします。

申込日程の変更及びキャンセルについては、10営業日前17時 までにご連絡ください。

それ以降は下記のキャンセル料を申し受けます。予めご了承ください。

10営業日前17時から1営業日前17時まで

半額

1営業日前17時以降から当日

全額

※お申込みいただきました場合には上記キャンセルポリシーを承諾したものとみなします。

お申し込み期限

セミナー開催日の10営業日前16時

お問い合わせ

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セミナー・イベント

2025年6月24日開催!
採用シンポジウム2025 「新卒採用 各社の挑戦」

人材の流動化が進み、新卒採用の難易度は年々高まっています。一方で、人材獲得は重要な経営戦略のひとつです。毎年ご好評いただいている本シンポジウムでは、今年もリーディングカンパニーの気鋭の採用担当者をお招きし、新卒採用の最新事例のご講演と、現状の課題や今後の展望についてのパネルディスカッションを行います。

こんな方におすすめ

企業の先進事例を具体的に知りたい
新卒採用を見直したい
新たな採用手法などを模索している

ゲスト講演・パネルディスカッション

牧村 夕貴 様

牧村 夕貴 様

アクセンチュア株式会社
人事本部 リクルーティング
新卒採用統括 マネージャー

笹倉 由衣 様

笹倉 由衣 様

大日本印刷株式会社
人財開発部 採用グループ

古澤 健太 様

古澤 健太 様

株式会社ニコン
経営管理本部 人事部 採用課

村田 祥太郎 様

村田 祥太郎 様

三井物産株式会社
人事総務第一部 採用企画室
新卒採用チームリーダー

開催概要

開催日時

2025年6月24日(火)14:00-17:00

アーカイブ配信

2025年7月31日(木)まで

配信方法

ZoomによるLIVE配信

受講料

無料

受講対象

企業および組織の人事に携わる方

※同業者、学校関係者、個人の方のご参加はご遠慮ください。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 イベント事務局
✉ Eメール: event@shl.co.jp
☎ TEL:03-5909-7207

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